手を掛けた分だけ育ってます 後だれかといっしょにということもうんと大切なんです。寄り添って育つんです。

  「手を掛けた分だけ子どもは育つ」

ウンダゲントモ こんなことも

お父さん、お母さんの可愛がり・愛情は、                                    もちろん一番大切ののですが、ただ、パパ、ママだけではダメなんです!!
子どもの成長を促しきれない、子育ての限界があるように思います。
こんな子育てに関する指摘があります。

人類学者の長谷川眞理子さんの
    「世界は美しくて不思議に満ちている
       『共感』から考えるヒトの進化」)という本の中で、
「ヒト(ホモ・サピエンス)の原点・進化から考えると,                                                      そこには「限界」が見えてくる」と。
ヒトの子育ての特徴は、「群れで育てる」ことで、                                                    他人の子どもに対しても「かわいい」と感じ、

こっちは外敵の侵入を許してしまいました。手を掛けないでサボってました。

コミュニティーのみんなで子育てをしてきた動物です。                                                     そこには他者の心に「共感する」ことで進化してきたヒトの歴史があり、                                                                  こうした社会性がヒトという動物を繁栄させてきた最も重要な要因であると、いうのです。
つまり、自分の子どもの子育てだけでは、『限界』があるということです。                                                        ヒトの進化の歴史から考えると、我が子だけの子育てではだめなんだと。                                              これを読んで、私もそう思えてなりません。
ヒトは、最近の個人主義的・自己主義的な環境・「子育て」に対応できるように進化していないのです。
このことを忘れずに児童館を利用しているお父さん、お母さん方はもちろん、                                  学校の先生も含めて職員も一緒になって                                                                                                                                みーんなで、「いーっぱい可愛がって」

今日の「ピョコノコ」12組の親子(パパも含め)の参加が

地域のみんなで子育てをしていくことがうんとうんと大切なのです。                                                こうすることで、限りなく子どもは成長していくものと考えます。

もう一つおまけに おじいちゃん、おばあちゃんの「子ども育て・孫育て」がまたまた大事なんです。                                                他の動物で孫を育てる、自分の産んだ子どものその子どもの面倒を見るなどということはないのです。                                   そのことなども含めてたくさん指摘していますので、ネットとか上記の本をご覧ください。

 

職員といっしょにパンダ体操 準備運動をかねて

わなげで栗拾い

風船の的に ロケット発射!!

なかなか うまいものです。風船がひっくり返ったりして

栗拾い盛況 大きな大きな栗でした。

拾った栗を入れるものも準備 中央の下の箱

安心して しっかりお話聞いて

忍者の認定シート「にんにん」もいただいて 満足満足!!