10/28(木) あっぺとっぺ・・・ぶらんこは、何語? 英語?
「ブランコ」は「swing」で、
「ブランコに乗る」は「go on the swing」
「ブランコ」ではなく、ぶらんぶらんして遊ぶことから 「かけっこ」「どんぶらこ」「ぺちゃんこ」とか 「べご(牛)っこ」「子っこ」「ちゃわんこ」「ぜにっこ」 「振りこ」のように「こ」を付けて「ぶらんこ」(諸説いろいろあるが)
Wikipediaによると、鞦韆(秋千、しゅうせん)とも。 「鞦」「韆」はそれぞれ1文字でもブランコの意味を持つ。 「鞦韆」は今でこそブランコの意味を持つが、 古くは中国で宮女が使った遊び道具(性具)をさすなどなど・・・・・・
ブランコ遊びは、 自立心と強い体を育てる!(※ WEBページから)
①筋肉の発達を助ける 〇安定感のないブランコに座り体のバランスを取るため、ふだんは使わない腹筋や背筋・腕の筋肉が鍛えられる。 体を支える筋肉が安定してくると、次第にバランス感覚が養われ、子どもの座り方が安定してくる。
②体のコントロール力が身につく 〇座れるようになったら次は、前後の揺れに合わせて膝を曲げ伸ばす練習。前に行ったときには「膝を伸ばして」後ろに下がるときには「膝を曲げて」とリズミカルに子どもに伝えてあげることで、子どもは自分の意思で体をコント
ロールする体験を積む。
③判断力・決断力がつく 〇楽しいけれども、危険と隣り合わせでもあるブランコ。 周囲のお友達への配慮や、安全に遊べる範囲はどこまでか? スピードが加速していく遊びの中で「どこまでやっていいのか?」を子ども自身が体験の中で学んでいく。
④社会性が身につく 〇順番待ちや交代がつきもの。 まだ乗りたいという自分の気持ちとの折り合いのつけ方や、 年下の子への配慮などを通して、人と一緒に生きていくためのルール:社会性を身につけていく。
⑤チャレンジ精神が生まれる 〇風を切る気持ちよさと、どこまで高く漕げるのかといったスリルを感じ、楽しみながら自分の限界にチャレンジし ていくのもブランコの魅力。スリルの中でも、チャレンジする喜びを学ぶ。
なぜ子どもは ブランコ、滑り台が好きなのか
いろいろ調べてみると、「子どもが動くものが好きです。 赤ちゃんの頃は(自分は動くことが出来ないので)動くものを目で追って遊びます。 幼児になり、身体を自由に動かす運動能力がついてくると、今度は、自分自身が動くことに興味を持つのだと思い
ます。 (自分でものをコントロールして自分を動かせる喜び=私論)(人気の雲梯も鉄棒も、体を動かす、這うのと同じでぶら下がる、抱きかかえる、登ることができる喜び・快感(登り棒)、狭いところを動く・コントロールできる喜び(平均台)、ボルダリングも人が本来持っている本性なのです。考えると、登山だってなんだって、スキー・スケート・水泳だって自分の体を操作してそれができる喜びから来るのです=同じくそう思います。運動一般、みんな同じ) ブランコは、前後に。滑り台は上下に。 身体ごと、目線が動くことによる楽しさがあるのではないかと思います。 また、子どもは「繰り返しの動き」が好きだと思います。 何度でも同じ遊びを繰り返しますし、ブランコや滑り台も、言ってみれば、同じ動きを繰り返す遊びとして、定番なのではないでしょうか。」と。ネットには。(繰り返しは、子どもにはたまらない、喜ばれる=予想が立つ⇒安心につながる=私論)
「ジャングルジムとか滑り台って、自分の身体でヨイショヨイショって登ったりしなくならないでしょ、でもブランコは座ってるだけで楽しめるから」とも。
いろいろあるが、 思うに、他の世界、空間に行ける 空を飛ぶような お空に吸い込まれていきそうな体験 無重力の体験
そしてだっこされたり、おんぶされたりするのも誰かに何かに身を任せられる快感、心地よさ、安心感のように「ぶらんこ」に身を任せる、心地良さ、気持ち良さが「ぶらんこ」にはあるのかと。 あとは だっこされて、揺すられる心地よさ、ゆりかごにも似た、お母さんのおなかのなかにいた頃の揺れ、まさにスイング(Swing)。 よく、ドラマ、テレビで出てくる「ぶらんこ」は、悩み事とか、落ち込んでいるときに登場するアイテム。ゆらゆら揺すられる安心感 落ち着けるんですね。同じくロッキングチェアーもそんな感じなので心地よい居眠りも生まれます。 ちなみにわたしは、気持ち悪くなってしまって 酔っちゃいます。苦手です。
今から 校庭に出て ぶらんこなどの遊具で遊んできます。 その様子を
この後、写真挿入しますね!!