10/29(金)あっぺとっぺ・・?小春日和の良いお天気に 「ほっとサロン!」

こんな草っ原でこんな良い天気に タカイ タカイ!!してもらったら最高ですね。これもぶらんことはまた違った宇宙遊泳 青い空に吸い込まれていくような
「ぶらんこ」の続き
高いところに「登る」で忘れてたものが・・・・。
今日は、魅力満載の木登り
木登りを英語に訳すと tree climbing
木登りをするは、 climb (up) a tree
木登りは、バランスや姿勢などに関する情報が脳に送られ鍛えられるとのこと。 枝や梁の上でバランスを保つことで、固有感覚スキルが磨かれ、その際脳は直接目で確認しなくても、手足をどこに置けばよいのか感覚的につかめるようになるそうだ。 また枝がしなったり、足元がぐらつくなど、状況に応じて瞬時に対応する能力も必要とされる。(ネットから引用)
サルから進化した人類、特に子どもには「内なる自然」として、木登りに挑戦したくなる本能がある。
高い所に登ることは、落ちたら怖い、でも登りたいという揺れる相反する思い。
危険との隣り合わせ。このスリルがたまらない。
ぶらんこだって同じ!
子供は直感的にこのスリルが好きで好きでたまらない!!
落ちたら怖い、でも登りたい、
でももっとこぎたい もっと高くもっと高く というまさに揺れる思い
自分の限界を知ること、そして今まで登れなかったところまで届いた!!
できた喜びを五感で感じることのできる魅力満載の木登り。
そして、できないできないとあきらめるのではなく、自分でどうにかしよう、なんとかもう一度やってみようという気持ちにもなる、そんな経験・気持ちの動きが容赦なく出てくるのが最大の魅力なのだ!
是非とも 児童館で、学校でやらせてみたい アタックしてみたい遊び。
危険だから 避けるのではなく、
それなりの準備をして ただただ大人があまり口出しせずに
後は子どもに任せたい!!
自分の責任で 自分の限界に挑戦
こうしたらこうなる 危険予知能力の開発
大人に命令されるのではなく、自分で自分の行動を制御する自己判断力
「転べ、転べ!」っていうと、走っていても気を付ける
ぶらんこでも「落ちろ、落ちろ!!」っていうとますます気を付ける
☆今だけではなく未来に向かって、 将来においても大切になってくる貴重な体験ができるんです!!
- 自分で登れたという達成感
- 大人から邪魔されない木の上での自分の世界の獲得
- 木の上からの最高の自分だけの眺望 ⇒ 未 来 展 望 (あかるく、あたらしい未来 が 拡がる)
など、地上では味わえない超魅力あふれる木登り!!

狙ってます

ドングリ山 児童館南

一株だけが、なんか危機感?

ビオラもにっこり

赤トンボも・・

みんな寄り添ってみんなで笑って

ベニシジミも今日の陽気に・・・

アシナガバチも 稲刈りのときに バケツ稲のなかに巣を作っていたので そのまま除けて別の場所に移動してに巣づくりさせていました。巣立ちまではもう少し掛かりますね。

イチモンジセセリ?一文字が確認できませんが。チャバネセセリ?

バンビさんが植えたお花も笑顔で皆さんを迎えてくれています。

アザミやミズヒキもも未来を見据えて

まさに自然の宝石

11:00~乳幼児親子対象の「ほっとサロン!」が。隣の部屋で

いろいろな子育ての悩みなど、子育て相談員Kさまとおしゃべりほっとサロン!

こうした子ども同士のかかわりも とってもとっても

こんなことも廊下で

廊下の隅っこで・・職員が・・

終わっていっしょにお手々つないで バイバーイ1! またね~ て