今日は小林のお弁当屋さんから子供たちへ美味しいお弁当をプレゼントしていただきました。今年で2度目になります。

今回は東日本放送さんと河北新報さんが取材に来てくださいました。

「朝の会」で子供たちに「どうしてお弁当を無料で届けてくれるんだろう?」と問いかけたところ,色々な考えが発表されました。

困難に直面したときに自分は一人ではないんだよ。きっと誰かが気持ちを寄せて助けようとしてくれる。応援してくれる形がお弁当だったのです。たくさんの従業員の皆さんがあなた方にエールを送る気持ちを込めて目玉焼きを焼き,ハンバーグや唐揚げを作り,スパゲティを炒め,ブロッコリーを茹で,お米を炊いてくれました。それは悟空さんの「元気玉」と一緒だね。お弁当から元気をもらい,皆さんは皆さんらしく自分の持ってる知恵を働かせ,たくましく生きていってほしいと思います。お弁当はもちろんおいしいけれど,そのお弁当に込められた心を,「元気玉」を是非味わって食べてくださいね。と話しました。

そしたらなんとお昼の時間に小林のお弁当の社長様が顔を見せてくれました。子供たちが直接感謝を伝えられるチャンスまでいただきました。「ありがとうございました~」子供たちの元気な声が児童館に響きました。