ジグザグデコボコ

      三上  満

ジグザグデコボコ ギグザグデコボコ

 

あわてん坊は 活発

引っ込み思案は 慎重

おこりん坊は 自己主張

のろのろさんは おおらか

おっちょこちょいは 積極的

いたずらっ子は 発想豊か

泣き虫は やさしさの証拠

落ち着きのない子は 好奇心いっぱい

雲もいろいろ 花もいろいろ

子どもだっていろいろ

みすずさんが言いました

みんなちがって みんないい

 

子どもはみんなジグザグ 発達途上人

ゆがむのは伸びている確かな証拠

じゃがいもだって しょうがだって

大きくなりゃ デコボコになる

 

ジグザグデコボコ ジグザグデコボコ

 レッツゴー

 

競争だとか強制、押しつけでなく、『子どもを一人の人間として尊ぶ』ことであって、ジグザグ凸凹の道を歩む子でも、あわててんぼ、のろのろさんでも、子供は発達途上人、これに手を差し伸べて,いろいろな教師が思う存分力を出し合えるようにすること。このことこそがいま教育に求められている、と話されています。

 

こんなことも・・たまにでも  できるときで良いんです  この気持ちが大事なんです

みんな みんな いろいろな事情を抱えながら 意識するかしないかにかかわらず その中で必死にもがいて一生懸命日々成長しているんです、我々大人以上に。

 三上氏は、最後に『大人が子供に贈れる3つのプレゼント』として

① 慈しむ心を伝えてあげること

② 大人のモラルを教えてあげること

③ 魅力的な大人になること(親自身が幸せになること) 

                   

こうしながら いろいろまなぶんです どママがするかママがするか 見せどころ

こんな流れに どうしてこうなったのか 良い感じ!

どうしようかな?

黙々と何かに追われるように

今度は私たちで

こっちはこっちで

こんなに集まって 六人衆 いろんな事情、しがらみの中で

・・・・・・・と。