「働きアリの法則」の続き・・・・

働きアリの法則」は，「パレートの法則」「80:20の法則」とも呼ばれ、
自然現象や社会現象，そして経済の世界の様々な事例に当てはめることができると。
　ちなみにこの法則を発見したのはイタリアの経済学者ヴィルフレド・パレート。

「パレートの法則」が当てはまる事例の一部のを列挙すると下記の通りに。

○「売上げの8割は、2割の顧客で占められる」
○「全体の8割の売上げを、上位2割の商品が占めている」
○「Webのアクセスの8割は、2割のページに集中している」
○「故障の8割の原因は、全部品の中の2割の部品に原因がある」
○「仕事の成果の8割は、仕事に費やした時間のうち『2割の時間』から生み出されている」

とても興味深い！！今，「効率」「費用対効果」等が優先されるなか，仕事や経済だけでなく子育てや子どもの教育にも考えさせられる。