10/15(木) なんダリかんだり あっぺとっぺ 今日は西の空に 木星、土星 そしてお月様が

ネットに出てる木製 高級品、2000円前後、中古なら1000円未満も
月と土星が接近!!
その左、やや離れたところには木星。
月と土星の次回の接近は11月10日。
「マンカラ カラハ」は、 穴からおはじきを取り出しては移動させ… を繰り返し、 規定の条件での勝利をめざすゲーム。 ルールはかなりシンプル、 幼稚園児でもすぐできる。 おはじきの数を数えて連鎖させるとか 先の展開を考える頭脳ゲーム。 自分の番が続く連鎖が決まると チョウ気持ちいい!!
写真のように、それぞれの丸い穴におはじきを4つずつ入れて遊ぶのが準備の基本。 (おはじきの色は関係なく、児童館のは手作りでおはじきは3つ 下の下の写真参照)
「マンカラ」とは上記写真の説明書によると「アフリカや中近東、東南アジアにかけて古くから遊ばれている伝統的なボードゲームの総称」とのこと。このボードとおはじきを使うゲームの遊び方はいろいろあり、それをまとめて「マンカラ」と呼ぶみたい。
・・・・・・ 昨日からの続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「やる気」がないの正体はなにか?
1やる気のベクトルが親とずれている(親は勉強のやる気に限定しがち)
2子どものエネルギー量が少ない
3やる気がでる状況ではない(生活がみだれている、悩み事がある)
4やる気の「土台」が育っていない
心の「土台」は幼児期から学童期にかけて経験から身につけるもの
これが身についていないと「やる気」はでない。 わが子の「土台」が育っているか考える
1「人間のよさ」体験・・人から可愛がられる、やさしくされるなど、人間っていいなと思える体験

児童館の手作りマンカラ
おはじき36コ 24コ タイプの両方ある 1つのホールに3コずつ入れる
2心のエネルギー・・・「安心感家庭が安心基地である」「いっしょになにかするなど真剣で楽しい体験」「認められる体験ふだんの行動をほめる」
3社会生活の技術・・・自分の気持ちを伝える技術、自分をコントロールする技術、状況を正しく判 断する技術、問題を解決する技術、人とうまくやっていく技術、人をおもいやる技術
思春期は「内面工事」の時期、たとえ「土台」が育っていても「やる気」を出すどころではない。
一度自分の内部を壊して作り直す時期で、
この時期どのくらいやったかで、どのくらいの建物ができるか決まる。
土台がそだっていれば信じて待つことが大切
「やる気」スイッチを押すことができるのは子ども自身だけ、
でも親にできる大事なこともある
やる気は勉強のやる気だけではない。
方向のずれは立ち止まって親があゆみよって修正する
やる気のなさはSOSサイン、
話を聞くときは責める口調にならないよう気をつける
サポーターになって、スイッチを押すきっかけをつくってあげる
必要な情報を与える、でも先回りはだめ
子どものセルフイメージを高める、
弱い部分を克服するより、得意を伸ばす方がよい

ジョロウグモもこんなに大きくなって

これまでの雨も上がって ヒメオドリコも・・・

パンダならぬパンジーも 子育て支援クラブのバンビさんが植え替えてくれました。

ヤマトシジミも・・・

オセロゲームも

こんなカードゲームも
年寄りには判断が鈍くすぐ負けてしまう。 ご家族で一緒に教えてもらってやるのも良い。子どもたちに勝たせる体験も 今の時期とっても大事 そして本気になって勝ちに行くのも