ネットに出てる木製 高級品、2000円前後、中古なら1000円未満も

月と土星が接近!!

その左、やや離れたところには木星。

翌日15日に月と木星が接近!!

月と土星の次回の接近は11月10日。

 

「マンカラ カラハ」は、                                  穴からおはじきを取り出しては移動させ…   を繰り返し、                    規定の条件での勝利をめざすゲーム。                                                       ルールはかなりシンプル、                                                             幼稚園児でもすぐできる。                                                               おはじきの数を数えて連鎖させるとか                                                                                                  先の展開を考える頭脳ゲーム。                                                          自分の番が続く連鎖が決まると                               チョウ気持ちいい!!

写真のように、それぞれの丸い穴におはじきを4つずつ入れて遊ぶのが準備の基本。                             (おはじきの色は関係なく、児童館のは手作りでおはじきは3つ 下の下の写真参照)

「マンカラ」とは上記写真の説明書によると「アフリカや中近東、東南アジアにかけて古くから遊ばれている伝統的なボードゲームの総称」とのこと。このボードとおはじきを使うゲームの遊び方はいろいろあり、それをまとめて「マンカラ」と呼ぶみたい。       

・・・・・・ 昨日からの続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「やる気」がないの正体はなにか?
やる気のベクトルが親とずれている(親は勉強のやる気に限定しがち)
子どものエネルギー量が少ない
やる気がでる状況ではない(生活がみだれている、悩み事がある)
やる気の「土台」が育っていない

心の「土台」は幼児期から学童期にかけて経験から身につけるもの
 これが身についていないと「やる気」はでない。                                                      わが子の「土台」が育っているか考える
「人間のよさ」体験・・人から可愛がられる、やさしくされるなど、人間っていいなと思える体験

児童館の手作りマンカラ
おはじき36コ 24コ タイプの両方ある 1つのホールに3コずつ入れる

心のエネルギー・・・「安心感家庭が安心基地である」「いっしょになにかするなど真剣で楽しい体験」「認められる体験ふだんの行動をほめる」
社会生活の技術・・・自分の気持ちを伝える技術、自分をコントロールする技術、状況を正しく判 断する技術、問題を解決する技術、人とうまくやっていく技術、人をおもいやる技術

思春期は「内面工事」の時期、たとえ「土台」が育っていても「やる気」を出すどころではない。
  一度自分の内部を壊して作り直す時期で、
   この時期どのくらいやったかで、どのくらいの建物ができるか決まる。
    土台がそだっていれば信じて待つことが大切

 「やる気」スイッチを押すことができるのは子ども自身だけ、
   でも親にできる大事なこともある
 やる気は勉強のやる気だけではない。
  方向のずれは立ち止まって親があゆみよって修正する
 
やる気のなさはSOSサイン、
  話を聞くときは責める口調にならないよう気をつける
 
 サポーターになって、スイッチを押すきっかけをつくってあげる
                 必要な情報を与える、でも先回りはだめ
   子どものセルフイメージを高める、
                 弱い部分を克服するより、得意を伸ばす方がよい

ジョロウグモもこんなに大きくなって

これまでの雨も上がって ヒメオドリコも・・・

パンダならぬパンジーも  子育て支援クラブのバンビさんが植え替えてくれました。

ヤマトシジミも・・・

オセロゲームも

こんなカードゲームも
年寄りには判断が鈍くすぐ負けてしまう。 ご家族で一緒に教えてもらってやるのも良い。子どもたちに勝たせる体験も 今の時期とっても大事  そして本気になって勝ちに行くのも