7月30日に宮城野障害者福祉センター、(社福)仙台市社会福祉協議会と協働事業として「ボッチャ」を体験しました。

ボッチャとは・・・ヨーロッパで生まれた障がい者スポーツの一つでパラリンピックの正式種目になっていて、みんなで楽しめるユニバーサルスポーツです。

 

みやぎボッチャ協会の山尾先生に教えていただきました。

赤チームと青チームに分かれて白いボール目掛けて、専用のボールを投げます。

 

誰でも楽しめるユニバーサルスポーツなので車椅子でも投げてみました。

 

すぐに慣れてきた子ども達。接戦の勝負に一投ごとに歓声があがっていました。際どい判定の時には”小学生審判”登場!

 

参加した小学生たちからは、もうすぐ開催されるパラリンピックの試合観戦を楽しみにする声が多く聞かれました。