フタホシハナアブ?虻蜂取らずは、「虻も取らず蜂も取らず」が簡略化された語。昔から 虻と蜂は外見が似ていて、蜂が蜜などの利用価値があるのに対し、虻は病を媒介する有害無益なものだった
蜜を求めて
ミツバチではなく アブが
ハナアブが
ハチのいぬまのかき入れ時
ハチは寒さに弱い
そのすきに
そのために
寒さに耐える力を付けたのだ
蜜集め能力の高いハチ(ミツバチ)に
食べ物争奪戦に負けないために
飢え死にしないために
上記のことわざは、ひとつのことに専念すれば良いのに、同時にいくつかのものを狙ったために何も得られず、失敗することのたとえとして、「虻蜂取らず」と。
「虻蜂取らず鷹の餌食」や「虻蜂取らず蚊の餌食」など、後に続くことわざも。
これらは失敗した上、更に損することを強調するため、後に言葉を続けたもの。
ミツバチが活動できない
寒い季節や時間帯に
寒い季節に咲く花に
花粉を運んでくれる昆虫が少ないこの時期に
熱烈歓迎されて 喜ばれ
自然界の微笑ましい共存共栄
そしてさらに
もう一つ
敵からら身を守るための針がないアブは
毒針があるハチに姿を似せること(擬態)で
身を守る術を。
まさに これ天晴れ!!
葉っぱにはベニシジミ いっぱい羽を広げて日光浴
最高の安心のひなたぼっこ
今日も中学生が
ここもあったかいんですね
おかげさまです。こんなに実りました。
人形劇も 中学生が
スライムも
みんなにもいっしょに・・
児童館からも記念の写真を
それぞれに譲り合って ナミハナアブかな シジミチョウの 黒い紋も敵から身を守る目玉のように